気楽に手軽にダイエットブログ
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『石垣 美ら茶(ちゅらちゃ)』『石垣 美ら飴(ちゅらあめ)』新発売 毎日新聞 沖縄ではサンニンとも呼ばれ、古くから漢方薬として使用されている。 種子には、咳止めの効果や整腸作用があるとされる。防虫、防菌、 防カビの効果があり、皮膚カビも防ぐと言われている。 抗酸化作用、血圧上昇抑制作用などがある。下痢止め、腹痛抑制などにも服用され ... |
Q | ダイエット…?汚い話しになりますが…私は大便が3日1回又は5日1回など便秘でした…しかし婦人科「生理不順で通っていました…」でもらった漢方を飲み続けていたら毎日便がでる様になり 多い時には3回ほど便がでます…毎日便がでると ダイエットにつながるんですかね? |
A | ダイエットにはつながりません。食べた栄養素は小腸で吸収されるので大腸へいくのは残りのカスだけです。カスの排便と栄養吸収は別と考えた方がよいでしょう。ところで、婦人科で処方された漢方薬に大黄が入っていませんか。もし、そうであれば便秘が治ったのではなく下剤(大黄)でお通じがでているだけです。漢方薬下剤を止めたとたんにまた元の便秘状態にならないとよいのですが。お通じは大脳の自律神経と胃腸間の排便条件反射(条件反射:蠕動運動、便意を催す)と大腸筋肉の排便力(力んで排便:腹筋ではありません)で自力排便するようになっています。これは運動選手が条件反射と筋力を長い時間をかけて繰り返し訓練するのとおなじ原理です。ですから便秘は排便機能と腸筋力の低下によって起こりますので病気ではありません。これが便秘薬や漢方下剤(大黄)などの薬剤で便秘がよくならない理由です。便秘を治療する、治す薬はありません。下剤の連用で生体の排便反射機能は低下しますのでだんだん自力排便は困難になります。この生体の排便機能と腸の筋肉を鍛えるには機能低下を招く下剤を一切使用せずに食べたものを毎日すっきり排便することでしか自力排便を訓練して回復する方法はありません。その回復方法として「絶対排便力」という自力排便回復法があります。検索して参考にしてください。下剤を服用しないと3〜5日に1回のお通じのときは自力排便回復を訓練します。やり方は、ぬるま湯を注水(腸管壁面を湿らせ滑りやすくする、固い便を軟らかい水様便にする、直腸を膨らませて刺激して大脳に便意を起こさせる;排便反射)ー>力んで排便(腸の排便筋力を鍛え、お通じ感覚を取り戻す)ー>注水ー>力んで排泄ー>〜〜ー>洗浄液がきれいになったら最後にポンプを強く握りお湯を噴射して腸管壁面を洗浄(残便感をなくす)ー>排泄で終了です。この訓練をはじめは毎日、徐々に1〜3日ごとに繰り返すことで自力排便を回復します。最後は自力排便だけでお水を使用しないでお通じします。大腸の奥の方まで洗浄する為に絶対排便力サイトの便秘相談9番も参考になると思います。また、便秘も生理不順も食事内容に起因することがあります。毎日の食生活が減食ダイエット、食事制限、偏食などにより摂取カロリーばかり気にして栄養の欠乏(栄養飢餓状態)や便を形成するのに十分な食事量の不足(コロコロ便や便が細い)などがその原因です。栄養の偏ったお粗末な食事では大脳に十分な栄養が補給されない為に大脳が栄養飢餓状態となります。子宮に生理を起こすのに必要な黄体ホルモンなどを分泌するよう命令するホルモン<性腺刺激ホルモン>が大脳から子宮に十分に分泌されない状態になります。大脳から子宮への性腺刺激ホルモン分泌が不足すると生理停止や生理不順が起こります。きちんとした食事で栄養を摂取すれば生理は正常に戻ります。便秘解消とダイエット食は1日2〜3回ご飯や麺類などの”栄養バランスのよい便を形成するのに十分な量”の日本食(米や麦が一番低脂肪低カロリーで食物繊維が豊富)を腹八分目食べ、併せてプレーンヨーグルトも食べます。 |
日経トレンディネット | 食材のパワーをとりこむ薬膳料理で 簡単・美味の春ダル解消シジミレシピ 日経トレンディネット 「そういう時は薬膳料理で、気分や体調を整えるといいですよ」と、カンタン薬膳料理を教えてくれたのが、漢方&薬膳コンシェルジュの杏仁美友さん。美容やダイエットを気にする女性にも好評なヘルシー薬膳料理で、春のダルさも解消してくれるというのだ。 ... |