気楽に手軽にダイエットブログ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
共同通信PRワイヤー (プレスリリース) | ダイエット・デトックス、そしてデリシャス!この3D効果が≪黒豆レシピ≫の醍醐味 共同通信PRワイヤー (プレスリリース) (上り詰めるまでの期間=約1週間) なんだかんだ言っても、TV離れが進んでいるといわれている現代の若者でも、やはりTVとダイエットにはそれはそれは深くて強お~いつながりがあるということか!? しかしながら、「朝バナナ」「りんご」「夜トマト」「納豆」etc、etc ... |
Q | ザ・朝バナナ朝バナナダイエットって効果あるんですか?低血圧なんで朝は何も食べる気がわかないんですよ、それで最近朝にバナナ食ってたら体重が落ちてしまいました?本当に効果があるんですかねぇ? |
A | バナナの成分は以下の通りです(食材100g当り)食物繊維=1.7gカリウム=390mgマグネシウム=34mgビタミンC=10mgバナナは活動する為のエネルギー源として大変優れています。バナナの糖質は、ブドウ糖・果糖・ショ糖・でんぷんなど多様なため、エネルギーが長時間持続します。普段朝食を抜きがちな人は、バナナを食べてエネルギーを補給すれば、脳が活性化され仕事や勉強の集中力向上に効果があります。この他、ビタミンB1やB2、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は補酵素として代謝に関与するビタミンで、糖質やたんぱく質が体内で代謝されエネルギーになるときに重要な役割を果たします。不足すると肌荒れや口内炎、口唇炎、皮膚炎などが起こるとされています。またバナナに含まれるカリウムはフルーツの中でもダントツの含有量です。カリウムは、血中のナトリウム(塩分)を排泄する働きがあり、カリウムを十分に摂ると血圧を下げる効果も期待できます。さらに、マグネシウムや食物繊維も他のフルーツに比べ豊富に含まれており、食物繊維は便秘を解消し、大腸がんなどの病気を予防する他、低カロリーでビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富、抗がん作用もあり、優れたエネルギー源であるといえます。食品として優秀なものであることは間違いありませんが、バナナに痩せる効果は含まれていません。朝バナナダイエットを一躍有名にした森久美子さんも自身のブログで、「バナナダイエットって、何食べても良いけど、料(←原文のまま。おそらく量の間違い)とか?減らさないと痩せないよ!!まんまの生活は無理だと思うよ、朝バナナが、3本だったのが、1本になって、食べる料(←おそらくこれも量の間違い)が減って、初めて体重落ちるんだよね!!」と言っています。森さんはバナナダイエット以外のダイエット方法も併せてやっていたようですしね。結局のところ、バナナを食べたから痩せたのではなく、量を減らしたから痩せたということでしょう。食品ダイエットの多くは、マスコミが僅かな効果を誇張しまくっているのでアテになりません。 |